Camp Style
我が家のキャンプのスタイルをご紹介します。
【方針】
荷物をなるべく小さくするために、キャンプグッズはコンパクトなものにする。
炭火を利用する。
できるだけ手間をかけずに美味しいものを作る。
【キャンプグッズ】
テント
快適なテント生活ができるように、4〜6人用のなるべく広い(3m×3m)COLEMAN製のものを選んだ。あと、テントの中から星空を眺めることができるように、テントの天井の一部が透明なビニールできた窓になっているものにした。ただし、いざ使ってみると、夏なんかは、ビニールに夜露がついて、満点の星空がゆがんでかすんだ星空になってしまうところがつらいところ。でも、外が見えるのはかなりの開放感を感じることができる。インターネットオークションでかなり安く手に入れることができた。
タープ
当初、大勢でキャンプするときは、他の人が持っているので必要なく、二人でキャンプするときは、テントの入り口をタープ代わりにしているので必要なかった。
だけど、デイキャンプの時にはテントを出さずにタープだけ使いたい。格好が良く機能的なヘキサタープが良いと思う。また、夏には虫が入ってこられないような網の囲いが着くものが良い。調べると、SnowPeak製のタープがあった。しかし、何しろ高価なので、もう少し購入は待とうかな。
やっぱり、SnowPeak製のタープは高いので、テントと同じColeman製のタープに決めた。大は小を兼ねるということで、大き目のヘキサタープを購入した。
机、椅子
二人で使用するような大きさのアルミテーブルと布製の椅子を使っている。これは、スポーツオーソリティ製の安いものだったが、特に問題ない。ただ、家族が増えたので、今後はもう少し大きいテーブルが欲しい。
ダッチオーブン
本当は王道のLODGEのダッチオーブンが欲しかったのだけど、家の近くでCOLEMANのダッチオーブンが安く手に入るので、思わず購入してしまった。大きさは、丸鶏が無理なくできるように10インチにした。4,5回位使ったら、やっと黒くなってきてブラックポットっぽくなってきた。使い込むほど、使いやすくなってくるのがうれしい。
トライポッド
トライポットは、COLEMAN製のものが、頑丈でしかも小さく分解でき、結構安価なので即決した。しかも、背は低いが焚き火台が付属しているのがうれしかった。
焚き火台
1年位は、トライポットに付属していた焚き火台を使っていたのだけど、背が低いせいか、地面を焼いてしまったり、しかも下が芝生の場合には燃え移ったりして危ない目にあったりしたので、新たに専用の焚き火台を購入しました。機能的にも炭の燃焼効率が良く、しかも持ち運びに便利なようにコンパクトにたためるものが良かったので、Snow Peak製の焚き火台Lを選びました。少し重いけど、かなり薄くなるのでとても持ち運びしやすいです。少し高価なのが難だったけど、思い切って買った甲斐がありました。
炭火熾し器
いろいろな炭火熾し器があるが、何と言っても、UNIFRAME製のチャコスタは良い。見ているだけですぐに火が着くし、薄く折りたためるので持ち運びに大変便利である。デザインも良い。もう、これは手放せない。
【なぜ炭を使うのか?】
キャンプ料理を作るときには、ガスやホワイトガソリン等を燃料としたバーナーが便利であるが、炭火を使うと遠赤外線の効果で、食べ物がより美味しく調理できるので、敢えてバーナーは使わずに、炭火を使っている。それに何しろ炭は経済的である。
ただし炭火というと、炭火を熾すのが大変だと思われがちであるが、決してそんなことはない。(後述)
バーベキューには、安くてすぐに火がつくナラ炭等を使い、ダッチオーブンには、大きさが均一で火加減を調節しやすい豆炭を使っている。
【手間をかけない炭火の熾し方】
答えは明快単純。UNIFLAME製の炭火熾し器、「チャコスタ」を使うだけ。
チャコスタに炭をいっぱい詰めて、その下に小さな着火剤や新聞紙を置いて火をつけるだけで、後は、2、30分ただ待っているだけで、炭全体に火がついているのだ。
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