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【マロンの尿道閉塞が再発！急性腎不全に！！】

• 2007年8月27日(月)に、会社から家に帰ってきたら、マロンが「にゃー、にゃー！！」と連続して鳴いているので、只者ではないと思って、すかさず動物病院へ連れて行きました。
• すると、約二年前に発症した尿道閉塞が再発したとのこと。しかも、２年前は尿の中にストラバイトという結晶が溜まって、出にくくなっただけだったので、そのときは注射だけで済んだのですが、今回は、尿道が完全に閉塞してしまって、レントゲンを撮ったら膀胱がこれ以上膨らまない程に尿で膨らんでいました。しかも、腎臓も少し膨らんでいて、血液検査をしたら、腎臓の値が異常値で、急性腎不全だと言われました。
• マロンは麻酔を打たれて、尿道に細い管を通して、ふさがっている尿道をこじ開けて、どうにか開通することができたそうです。
• これからは、薬の服用と食事療法で、尿路疾患を治していくことになります。

【マロンが雑誌に掲載！】

• マロンの写真が「よみうりペット（2005年1月号）」という読売新聞が発行している雑誌に掲載されました。
  
  
  
  

【首を掻きこわす】

• 小さい頃は首輪をしていたのですが、次第に汚れてきたので、ずっと首輪を外していました。
• そんな２００４年１１月、友達が遊びに来るということで、可愛いらしくするために首輪を久しぶりにつけたら、首をむしょうに掻き始めました。しばらくすると、掻きすぎでピンクの地肌が見える位になってしまったので、行きつけのLUNAペットクリニックに行って見てもらいました。
• すると、靴下を切って首に巻いておくように言われました。あと、２週間、かゆみ止めの飲み薬を処方されました。そして、やっと治りました。良かった良かった。
  
  
  
  

【野良猫に背中を噛まれる】

• マロンは、妻の実家で生まれたので、愛和ちゃんが生まれる前には何度か実家にマロンを車で連れて行っていました。実家には、姉のクーちゃんがいて、いつも一緒に遊んでいました。
• ところが、２００４年６月頃、いつものようにマロンを実家に連れて行って、いざ、自宅に連れて帰ってきたら、様子がおかしいのです。抱き上げると「ニャオー！」といつもは違う声で鳴くのです。２，３日、調子がおかしかったので、LUNAペットクリニックに連れて行ったら、なんと、背中に誰かに噛まれた後があって、化膿していたのでした。実家に連れて行ったときに、近所の野良猫と喧嘩していたので、その時に噛まれたものでした。背中の一部の毛を剃られて痛々しかったのですが、１週間位でかさぶたになって治りました。
• いつもはマンションの部屋の中で飼っているので、外の世界は恐ろしいところだと痛感させられました。